NHK大河ドラマ 真田丸 第13回「決戦」
あまりドラマを見るタイプではない私が（おまけに歴史にも疎いです）、今ハマっているドラマです。堺雅人さん、草刈正雄さん、大泉洋さんをはじめ、全ての出演者の素敵な演技と音楽に魅了され、最初の回から夫婦で楽しく鑑賞しています。
第13回放送では、大群で攻めてくる徳川軍に奇策を持って迎え撃つ真田軍の、見事な戦がえがかれていました。
史実では、堺雅人さん演じる主人公・真田源次郎信繁が、人質先の上杉方から助けにかけつけるかは不明とのことですが、このドラマではかけつけ、父・真田正幸も喜んで迎えていました。
（草刈民雄さんの演じる真田正幸は見ていて楽しく、次男がかけつける前後の自信のあるなし具合が最高でした）
戦では、真田信繁の妻・梅も乳飲み子がいながらも戦のお手伝いをしようと頑張っていましたが、所々で死亡フラグがたち、行動も死に行くような無茶なものが多く、同じ母としてハラハラしたり梅に対してもどかしい怒りのような心配なようなものを感じながら見ていました。
ちょっと演出的にずるい、とも思いました。
それでも最後まで見てしまいましたし、きっと再放送も見ると思います。
戦の時の真田正幸登場シーンは、全てにおいて本当かっこよかった！
次回から新たな展開になるそうで、さらに素敵な俳優さんの登場に胸が高まります。
ありがとう寄稿。
夜々とこゆずは活躍回があったので呑子とちとせにスポットライトが当たるといいなと思います。
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