2018年8月31日金曜日

夜の巷を徘徊する8月23日「かき氷好きを自負するADの通称‘主婦‘が美味しいと」感想。 #テレビ #TV

マツコ・デラックスが自由気ままに夜の街を散歩するこの番組は、帰宅してリラックスしたい時に見るのには最高の番組です。静かにゆっくりと巨体を揺らしながら颯爽と街を歩き、時に愚痴も言いながらもしっかりと仕事をするマツコデラックスは流石のポテンシャルです。
この階は昨年もやった夏の恒例行事「かき氷巡り」で、前回は東京の湯島など東側を攻めたので、この日は未開拓の東京西部に「涼」を求めて徘徊する。かき氷好きを自負するADの通称‘主婦‘が美味しいと思ったかき氷店を回ったのですが、どの店も本当に美味しそうで本当に食べたくなりました。「シャバシャバ系」と言われる流行りのかき氷には疑問を呈するマツコでしたが、この日のチョイスは大正解。三軒茶屋の昔ながらの人情溢れるかき氷屋さんや松陰神社前のさっぱりとした柑橘系のかき氷、太子堂のこだわりの苺をふんだんに使ったかき氷はどれもベーシックなかき氷ながらアレンジが効いていてマツコもご満悦。
酷暑の夏でも見ているだけで涼しくなれるような素晴らしい企画だったと思います。

2018年8月30日木曜日

キッチャーの球数投げ過ぎ問題やガッツポーズの是非、熱中症対策や女性禁制問題など…高校野球のあり方はどこに向かっていくのだろうか? #気になるニュース2018年

今年も夏の甲子園が行われ、過去最多入場者数を更新など、大いに盛り上がったと思います。
優勝した大阪桐蔭の圧倒的強さや秋田勢で103年ぶりとなる準優勝の吉田輝星選手を代表とする金足農業の姿も感動を呼びました。
入場者数に見合う、いい大会だったと思います。
その反面、毎年のように話題になる、ピッチャーの球数投げ過ぎ問題やガッツポーズの是非、熱中症対策や女性禁制問題など問題が山積みのように感じます。
個人的には坊主にしている高校球児たちにも違和感を感じます。
最近では運営側やマスコミのお金儲けの道具として、高校球児が利用されていると言う人もいます。
歴史や伝統を継承していくのは悪いことではありませんが、純粋な子供たちが犠牲になる必要はないと思うので是非改善していただきたいですね。

2018年8月29日水曜日

全国高校野球選手権大会 決勝 大阪桐蔭(北大阪) vs. 金足農(秋田)「吉田投手が休養万全の状態ならばこうはならなかったし」感想。 #テレビ #TV

100回目というメモリアルな節目を迎えた今夏の甲子園は、炎天下の中でも例年以上の盛り上がりを見せた大会で一回戦から好ゲームが続く白熱の大会となりました。その中でもエース吉田投手を中心に地元選手のみで秋田県勢を決勝まで導いた金足農業の躍進は今大会のハイライトの一つです。公立校でありながら横浜や日大三高など並み居る強豪を破って東北勢初の優勝を目指す金足農業と優勝候補筆頭の大阪桐蔭の試合はまさに第100回大会にふさわしいカードだったと思います。
地力で劣りながらも見せ場を作っていた金足農業でしたが、連投の疲れを色濃く残した吉田投手が徐々に大阪桐蔭打線に捕まり、試合中盤には大差がついてしまう展開になってしまいました。こういう展開になってしまう事は予想がつきましたが、それでも残念に感じてしまうのが正直な感想です。もともと実力差のあるチーム同士の対戦ですから、大黒柱のエースが疲労困憊ではどうしようもありません。せめて吉田投手が休養万全の状態ならばこうはならなかったし、そういうフレッシュな状態で両者の対戦が見たかったという思いが高校野球ファンの本音でしょう。
しかしながら、優勝した大阪桐蔭の圧倒的な強さは勿論、決勝まで進んだ金足農業の粘りやひたむきさは素晴らしかったですし、高校野球が持つ面白さや醍醐味、球児の爽やかなスポーツマンシップを存分に味わうことが出来た素晴らしい第100回大会だったと思います。

2018年8月28日火曜日

映画「君の膵臓をたべたい」「浜辺さん演じる桜良ちゃんの一言一言がとても胸に響き」感想。 #テレビ #TV

8月19日。CMの予告通り、思わず涙してしまうような映画でした。また観たいと思わせてくれる温かい作品です。浜辺さん演じる桜良ちゃんの一言一言がとても胸に響き、心が洗われた気がします。全世代の人に一度観てほしい映画です。桜良ちゃんの最後は全く予想と違うものになってしまい、驚きました。とても悲しい結末ではありましたが温かさを感じる作品になっていました。命の儚さや、今生きていることは当たり前じゃないことに改めて気づかされました。辛いことや嫌なことがあって、いろんな気持ちを抱けるのも生きているからこそなんだと思うと、今ある時間をもっと大切にしようと思えました。また、浜辺美波さんと北村匠海さんの演技もとてもフレッシュで、映画にぴったりと合っていて好印象でした。

2018年8月27日月曜日

サワコの朝 中田久美 8月18日「小学生の頃は水泳の選手だったということは、とても意外」感想。 #テレビ #TV

バレーボールの女子日本代表監督をつとめている中田久美さんは、現役時代から知っていますが、小学生の頃は水泳の選手だったということは、とても意外でした。でも、出演者が2曲選んでMCの阿川佐和子さんと一緒に聞くという2曲のうちの1曲が『アタック№1』の主題歌というのは、(やっぱり!)と納得しました。スポーツ選手たちを束ねていき、オリンピックで優勝を目指すような監督は、女性アスリートには女性の監督が良いのかどうか、よくわかりませんが、選手としての経験も豊富な中田久美さんが、また強い日本女子バレーを見せてくれるような気がして、2020年のオリンピックが楽しみになってきました。バレーのことを考えていると、食べるのも忘れてしまうと言っていた中田久美さんなので、身体を大事にしてほしいと思いました。

2018年8月26日日曜日

プラスワンは映画『検察側の罪人』より吉高由里子さんVS嵐」「2人だけでピンボールランナーに挑む」感想。 #テレビ #TV

8月16日19:00~19:57放送。8月16日放送の「VS嵐」では二宮さんが映画『検察側の罪人』で共演された吉高由里子さんと2人だけでピンボールランナーに挑むと言う珍しい形式が取られていました。
いつもならピンボールランナーはランナー1人に司令台複数人なのですが、ニノと2人でゲームがしたいと言う吉高さんの希望でこうなった模様。
吉高さんのふわっとした感じの可愛らしい司令が印象的でした。検察側の罪人の撮影エピソードなんかも聞けて面白かったです。
検察側の罪人にちなんだ今回のみの特別ゲーム「正しいのはどっち?」は2択問題で正解の画像を選べばポイントが入ると言うルールでしたがなかなか難しかったです。
「正しいベルマークのロゴはどっち?」とか「踏切ありの道路標識はどっち?」とか、微妙にしか違わない画像を用意されると結構分からないものです。
「踏切ありの道路標識はどっち?」の時は吉高さんを含めた6人の嵐チームの中で正解は櫻井さん1人のみでした。この結果からも問題の難しさが伺えますね。
番組放送開始からいつの間にか10年経った『VS嵐』ですがずっと変わらずあったかい雰囲気のある番組なので、毎回安心して見ていられますね。
変に他人をディスるようなこともありませんし。これからもこの雰囲気のまま続いて欲しいです。

2018年8月25日土曜日

東京医科大の女子受験者減点問題、性別で減点するということがなぜ許されてきたのか。「あまりにもひどい対応ではないかと強い憤りを」 #気になるニュース2018年

東京医科大が女子受験者の合格率を3割程度にするために女子受験者の点数を一律減点していたというニュースを聞いて、医者になりたいと一生懸命勉強して試験を受けた受験者に対してあまりにもひどい対応ではないかと強い憤りを感じました。
確かに女性は結婚や出産で長く働けない人もいるかもしれませんが、結婚しても働き続ける女性は増えていますし、医者になりたいと強く願って受験した学生に対して本人のどうしようもない「性別」という部分で減点するという対応は大学としてのモラルが問われるニュースだと思います。
大学は将来的な女性の離職を恐れて女子受験者の点数を減点する手間をかける時間があるのであれば、女性が出産や結婚をしても復帰しやすい環境づくりに力を入れるべきだと思います。

2018年8月24日金曜日

NHK 「満願」「米澤穂信さんの傑作ミステリーである」感想。 #テレビ #TV

放送日時 8月14日。米澤穂信さんの傑作ミステリーである「満願」が、NHKで三夜連続で実写化されるという噂を耳にしたとき、人知れず高ぶるものを感じました。
昨年旅行の移動中のお供に偶然買ったこの作品は、短編集ながらひとつひとつの物語のクオリティが高く、飽きやすい自分も熱中するほど精密に描かれたトリックや物語の奥行きに魅力されたほどです。
その中でも骨太で満願のエピローグを飾るにふさわしい「満灯」は原作通りに見応えを十分感じる内容だったと思います。
都心の商社で働く野心的な主人公を西島秀俊さんが、冷静ながら情熱を表に出した演技で熱演していたと思います。昭和を感じる作品が多いこの「満願」の中では珍しく現代に近い人物設定だったので、それだけにリアリティと資源に捉われる人間の怖さを肌で感じられた内容は非常に見応えのあるものでした。

2018年8月23日木曜日

男子校&女子高の濃いエピソード「踊る!さんま御殿!!」8月21日19:56~20:54放送「若い男性の教育実習生が生徒皆の質問攻めを受け続けた」感想。 #テレビ #TV

8月21日放送の「踊る!さんま御殿!!」のテーマは「男子校VS女子高SP」でした。
男子校出身&女子高出身の芸能人がそれぞれの学校のあるあるネタや一風変わったエピソードを共学の人も交えて披露すると言う構成です。
私自身はずっと共学だったので男子校や女子高ならではのエピソードと言うのは色々興味深かったですね。
菊川怜さんの「若い男性の教育実習生が生徒皆の質問攻めを受け続けた結果、ぐったりして最後には学校に来なくなった」と言うエピソードはなかなか強烈でした。
女子高生たちのパワーに圧倒されてしまったんですかねその先生は。なんとも気の毒な話です。
さんまさんも「女の子に囲まれた中で男一人は疲れる。分かる」と頷いていらっしゃいました。恋のから騒ぎの収録の時などは結構疲れてたなんて話も。確かにあの番組は女性ばかりでしたもんね。
出川哲朗さんが通っていた男子校は縦の関係が非常に厳しかったらしく、軍隊のようだったと仰っていました。先輩には逆らえない空気があったみたいで。
出川さんと言えばかつては「抱かれたくない男1位」なんて言う切ない肩書きを持っていましたが、男子校出身で女性慣れしていないことも1位の理由に含まれていたのかなと思いました。
この番組は毎回多くのゲストがいてさまざまな立場の人の話を聞けるのが面白いですね。その一つ一つをさんまさんが笑いに変えてくれるのがまた心地良いなと思います。

2018年8月22日水曜日

KinKi Kidsのブンブブーン!「山下さんがカップ麺好きというところに意外さを」感想。 #テレビ #TV

7月28日。まず、山下さんがカップ麺好きというところに意外さを感じました。
勝手に、オシャレなものを食べているという印象を持っていたので、庶民的な姿に何だかホッとしました。
そして、カップ麺だらけの場所に、とても驚きました。
一口にカップ麺と言っても、各都道府県に色んなカップ麺があるのだなと感じました。
紹介されていたもの全てが美味しそうで、私も色々なカップ麺を食べてみたいと思いました。
更には、カップ麺を紹介している所々で踊らされていた山下さんには魅了されました。
最近は俳優業ばかり見ていたので、久しぶりに見たダンスだったというのと、15年も前の事なのに、音楽が流れると何の迷いもなく踊れるところが素晴らしいと思いました。
KinKiとの絡みも面白く微笑ましかったです。

2018年8月21日火曜日

おかあさんといっしょ「お兄さんお姉さんがスタジオを飛び出して、沖縄ロケに」感想。 #テレビ #TV

【放送日時:2018年8月13日 8時00分〜】お兄さんお姉さんがスタジオを飛び出して、沖縄ロケに行っていました。息子と一緒に「おかいつ」を見始めた私は、今やもうすっかりお兄さんお姉さんの大ファンです。沖縄ロケではいつもより歌のコーナーが少なく、息子的にはイマイチだったみたいですが、私にとっては大変面白い企画でした。
いつもは小さな子供に向かって「歌のお兄さん、お姉さん」を演じ切っているのに、ロケだとやっぱり素の人間性が出ていてとても新鮮でした。特に、サトウキビに無邪気にかじりつくゆういちろうお兄さんが可愛らしくて微笑ましかったです。
そして何と言っても、よしお兄さんのブンバボン沖縄バージョンが面白すぎました。いつもは番組の最後に大勢の子供たちとスタジオで体操をするのですが、今回は沖縄の名所を次々と背景にして、よしお兄さんが1人でブンバボンしていました。シュールすぎて爆笑です。
ただ、りさお姉さんの出番がなくて、それだけが残念です。パント沖縄バージョンが見たかったです。

2018年8月20日月曜日

子供だったら山を下るより登るはず…2歳児の藤本理稀ちゃんをスーパーボランティアの尾畠春夫さんが発見 #スーパーボランティアおじいちゃん

今月12日、山口県周防大島町で2歳の男の子の藤本理稀(よしき)ちゃんが行方不明になった事件がありました。
もうほとんどの人が生存を諦め、警察も側溝の中などを中心に捜索します。
そんな時に現れたのは東日本大震災や熊本地震などにすぐに駆け付けて人助けをしていたスーパーボランティアの尾畠春夫さんです。
彼は子供だったら山を下るより登るはずと考えて警察が捜査しているところとは逆の方向に探しに行ったら森の中の沢の石の上で座っている理稀ちゃんを見つけました。
理稀ちゃんは3日間何も食べなかったそうで、それ以上発見が先だったらどうなっていたかと思うと尾畠さんの存在はでかいです。
この件で警察を批判する人もいますが、警察とボランティア、互いに協力し合えば大きな成果を出せるというのが今回の教訓ではないかと思いました。

2018年8月19日日曜日

最近の異常気象について、日本はどうなってしまうのか?「40度以上の高温になった地点が複数」 #気になるニュース2018年

皆さんも最近テレビで大雨や高温など異常気象についてよく目にするのではないでしょうか?
前々から気象の専門家から異常気象が当たり前のようになっていくと指摘されていました。まさに、その通りになってしまいました。
大雨の災害は毎年のように起こるようになってしまいましたし、1時間に100ミリ以上の雨が降った時に発表される「記録的短時間大雨情報」も夏場では毎日のように目にします。
また、今年の夏は40度以上の高温になった地点が複数ありました。まさに日本は異常気象です。
災害の多い日本と言われていますが、地震や火山に加えてこのような異常気象も重なってしまうと、これからの日本が大変心配です。
私が思うに日本に安全な場所は一ヶ所も無いと思います。そのためには、備えが大変重要になると思います。ですから皆さんも災害が起きた時を想定して、非常品の準備や避難場所の確認などをしておきましょう。
そうすることで万が一災害に遭ってしまった時も、柔軟に対応できると思います。

2018年8月18日土曜日

世界の果てまでイッテQ【8月12日19時から】「内村さんのホテル紹介とみやぞんの牛の突進をかわす」感想。 #テレビ #TV

2時間スペシャルで過去の面白かったシーンを世界一周旅行的に振り返るというものでした。毎週見る事が出来ている訳ではないですが、いつ見てもとても笑わせてもらえる番組で元気が出ます。8月12日のものは特に内村さんのホテル紹介とみやぞんの牛の突進をかわすというものが楽しかったです。内村さんの方は前見た事があった話ではあったのですが、改めて見てもそれは確かになんでだろうという疑問を面白おかしく説明してくれるので笑いっぱなしでした。みやぞんの方は練習の時に牛をかわす事が出来ず踏みつけられてしまうというシーンがありました。笑えたのはその後みやぞんがその時の恐怖を歌った際に怖かったのはもちろん分かりますがそれを笑いに変わるように歌ってるのにすごいと思ったとともに笑わせてもらいました。そして本番では見事突進をかわす事に成功しててさすがはみやぞんだと思えるシーンでした。

2018年8月17日金曜日

ウソかホントかわからない やりすぎ都市伝説2018夏2時間SP「2030年に北朝鮮の戦争に日本やアメリカも巻き込まれる」感想。 #テレビ #TV

7月27日。ウソかホントかわからない都市伝説がいくつも紹介されていて、笑えたり怖くなったり、2時間面白く観てました。特に印象に残っているのが、関暁夫さんのお話です。毎回されている人工知能やマイクロチップ、今後の世界の話がリアリティがあって不気味でした。「2030年には地球が氷河期に入る」という話や、「2030年に北朝鮮の戦争に日本やアメリカも巻き込まれる」など、今回も関暁夫さんの話には恐怖を感じました。その他、珍しく野性爆弾のVTRもあり、くっきーらしい独特の世界観が面白かったです。神社の方の冷めた感じも余計に笑いを引き立て、野性爆弾のレギュラー化も少し期待してしまいました。次はどんな話が聞けるだろうと、ワクワクする番組でした。

2018年8月16日木曜日

山口県にて行方不明だったオトコのコ無事でよかった。「発見者に当たるボランティアのご老人」 #気になるニュース2018年

数日前から自宅近辺にて、行方不明になっていた男の子が、無事保護されたとのニュース。季節や気温的なもの、天候や、その他諸々のタイミングが重なった事により、何かの事件や事故に巻き込まれる事なく、生還を果たしたのだと思うと、実に感慨深いです。

発見者に当たるボランティアのご老人が「はっきりと呼ばれて、助ける事ができて、ヨシ君に巡り合わせてくれた。」とのインタビューを拝見して、本当に善意の方に見つけてもらえて良かった、との思いも込み上げてきました。

ちょうど一月程前からであれば、中四国地方は、未曾有の豪雨災害に見舞われていた時期。自然の脅威を強く痛感もしていたタイミングなだけに、独り幼気な男の子の生命が、数日の間、自然の恩恵にあやかって、ひっそりと外敵から護られていたのではと思えてなりません。

2018年8月15日水曜日

世界!極タウンに住んでみる「番組ADがイタリアの廃村で暮らしている男性の元へ」感想。 #テレビ #TV

8月4日。番組ADがイタリアの廃村で暮らしている男性の元へ近づき、一緒に住ませてもらえないか試みる場面がとても面白かったです。男性は自分の世界観を大事にしているようで、家に他人が入るのはもってのほかとADをはねのけ、それでもADは負けじとどうにか男性の心を開けないかとハーモニカを吹いてみたりと試行錯誤している様子が観ていて笑えました。あれだけ頑固だった男性が少しずつ心を開き家に招き入れてくれた瞬間は私も嬉しくなりました。この男性が何故廃村で暮らすようになったのか、男性は一体何者なのか、謎も明らかになり、見応えのある放送回でした。世界にはさまざまな場所があり、人の数だけ人生の物語があることを改めて感じました。

2018年8月14日火曜日

「ウチのガヤがすみません!」「関根さんは、このような底辺のガヤ芸人相手でも相変わらず低姿勢」感想。 #テレビ #TV

2018年8月7日 23時59分~放送。今回のゲストは、関根勤さんと稲村亜美さん。
関根さんは、このような底辺のガヤ芸人相手でも相変わらず低姿勢で全く偉ぶっているところがない。
良い人全開で好感が持てます。
さらに、結婚しても麻里ちゃん愛は健全で、孫の話題ではいかにも関根さん。という孫馬鹿ぶりが良かった。
そんな関根さんが推していた芸人・やさしいズ。
こんな無名な芸人を関根さんが知っていて、ファンだと言うから驚きです。
始めてコントを見ましたが、大爆笑!とまでは行きませんが、なかなか面白かったです。
気になったのは、浅井企画の犬一です。
ゆるキャラブームが過去のものになりつつある中、あんなかぶりものでブレイクできるのでしょうか。
着ぐるみが可愛いだけに、もっと早く行動して欲しかったと残念に思います。

2018年8月13日月曜日

ホンマでっか!?TV【8月1日】「大久保佳代子は肩書を絶対気にする派」感想。 #テレビ #TV

この日のテーマは、夏の怖~い話でした。
経済評論家の門倉先生の見解によると、インターネットで見知らぬアイコンをクリックすると詐欺のサイトや、違法薬物等のサイトにつながるようになり、最悪の場合、自分自身のデータも盗まれてしまうという寒気が出る話でした。
こればっかりは、ウィルス対策ソフトをしてても防ぎようもないので、インターネットを一切やらない以外は方法がないのかな、と思いました。
後半は、ゲストの芸能人が聞きたい事として、大久保佳代子が「初対面の人と会う時、肩書を気にするか?気にしないか?」でした。
当然、大久保佳代子は肩書を絶対気にする派で、肩書・地位・名誉・財産は重要、と大久保らしい意見を述べていました。
明石家さんまは気にしない派の方にいました。
私も初対面の人はまず、肩書は全く気にしない方ですね。
SNSとか肩書を前面に載せて強調している人とか鬱陶しいと思うくらいです。
自分に肩書がないのもあるし、それだけで人間を判断するのは危険な気がします。
その後ののお題は立川志らくの聞きたい事として、「バイキングでは、更にたくさん盛り付けるか?少量しか盛らないか?」というお題でした。
”バイキング”という単語を聴いた時、一瞬、お昼の『バイキング』と言う番組の事かと思いました。
同じフジテレビと言う事もあって。
芸人の”バイきんぐ”の方は全く思い浮かばなかったですが。
これは、立川志らくは少量派で、明石家さんまは沢山盛る派でした。
さんまは、食べたい分だけたくさん盛って、満腹になったら残せばいい、と発言。
それに対して、立川志らくが放った「人間としてクズ、それは子供やる行為」と言ったのには笑えました。
一番、駄目なのは一つの更に色んな食材を乗っける人と言われた時、ドキッとしました。
これは私は良くやってしまいます。
ただ、自分の食べる分量は分かっているので、残す事は絶対にないです。

2018年8月12日日曜日

VS嵐 体育会系チーム「カメラ目線対決が行われたことが、嬉しくて仕方ありません」感想。 #テレビ #TV

8月2日。今回の対決で、カメラ目線対決が行われたことが、嬉しくて仕方ありませんでした。
以前やった時に、このゲームは凄く面白いとドハマりしました。
でも前回は、自分大好きチームだったから行われたゲームだったので、もう見れないと思っていました。
だから、余計に興奮しました。
しかも、これまた個人的に好きなおたけさんが緊急参戦してきたので、テンションは上がりまくりでした。
おたけさんは、カメラ目線はそれほど出来ていたとは言えませんでしたが、誰よりも楽しそうに挑んでいたので、見ているこちらも、とても楽しかったです。
嵐チームも、前回あれだけ嫌がっていた大野さんが、かなり上達していたので、思わず拍手してしまいました。
こんなに面白いのだから、これからも、ちょこちょこやって欲しいと思いました。

2018年8月11日土曜日

日本ボクシング連盟の不正疑惑というか山根明氏について「ワンマン、恫喝、そんなことは日常茶飯事みたいな」 #気になるニュース2018年

2020年東京オリンピックにむけて、アマチュアスポーツに注目が集まっているからこそ、表沙汰になったのだろう、今、ワイドショーの話題をさらっているニュースです。
ボクシングは、村田諒太さんをはじめ、その後プロに転向し活躍している方も出てきて、メダル獲得という意味では注目される競技だと思います。
ボクシング連盟の不正疑惑について、色々告発があって、結局、会長である山根明氏は辞職しました。
しかし、マスコミに出ている山根さんを見ている人はみんな思ったはず。「今まで告発されなかったことが不思議じゃない?」と。人間外見がすべてではないけれど、あの風貌・いでたちから「カタギ」な人だと思える方が不思議。ある意味わかりやすい。ワンマン、恫喝、そんなことは日常茶飯事みたいな。
本来、国からの助成金も受けているわけだし、不正は今も昔もダメなのですが、ひと昔前までは、ボクシングってこんな人ばっかりのイメージだったような気がします。
ボクサー自体が札付きの不良が更生の為に無理やり始めさせられた、とかそんな人が選手を経て指導者に、みたいな。
しかし時代は変わりました。ボクサーだって英才教育されて、強いボクサーになる時代なんです。ボクシングは健全なスポーツなのです。
そんなボクシング界に、山根氏は主流ではなく、異質な存在になってきていたということなのでしょう。
ただ本音を言えばほんのちょっとさみしさを感じるのは、不正はダメなことはわかるけれど、こういう人もひっくるめてが「ボクシング」なんだとずっと思っていたからなのかもしれません。

2018年8月10日金曜日

夏の高校野球と熱中症対策について「応援中の生徒が熱中症で病院に搬送された、というニュースが連日」 #気になるニュース2018年

今週日曜日から甲子園球場で全国高校野球選手権大会が開催され、球児達の熱い戦いが繰り広げられています。一方で、今年の夏は猛暑となっており、群馬、岐阜などの内陸部では、気温が40度を超えるところも珍しくありません。プレーしている選手だけでなく、応援中の生徒が熱中症で病院に搬送された、というニュースが連日飛び交っています。私も高校時代、野球部に所属していましたが、ここまでの暑さではなかったような感覚です。夏休みでなければ、全国からの応援団が球場に足を運べない、球児の勉学にも支障を来す、というのは十分理解出来ますが、このような異常な猛暑での大会運営に警笛を鳴らす医療従事者も多く存在します。高校野球は多くの日本人に愛されている国民的行事です。それ故に大事故につながる前に、酷暑を避けての大会運営など対策を立てるべきかと思います。

2018年8月9日木曜日

猛暑の高校野球はいったいどうなる!?「甲子園球児とはいえ、炎天下の下で試合を行うことは体に負担が」 #気になるニュース2018年

連日の猛暑により、熱中症の被害などが全国各地で騒がれています。ここ数年の猛暑は本当にひどく、家の中にいても暑さでダウンしてしまう人が少なくないようです。そんな中、夏の最大のイベントと言っても過言では無いのが高校野球かと思います。甲子園で戦うことを夢見てきた甲子園球児たちにとって甲子園といえば聖地です。けれど、この暑さの中で例年通り夏の高校野球を行うことは本当に大丈夫なのでしょうか。いくら鍛え抜かれてきた甲子園球児とはいえ、炎天下の下で試合を行うことは体に負担がかからないのでしょうか。そんなことが今世間では問題とそれています。今後高校野球をドームで行うべきなのか?それとも時期をずらして行うべきなのか?真剣に対策を考えて子供達、もしくは高校野球を愛する観客の方々に負荷がかからない方法を検討して欲しいです。

2018年8月8日水曜日

爆報!THEフライデー「ミュージカル俳優の井上芳雄さんがゲストの回でした。森光子さんとの交流秘話」感想。 #テレビ #TV

7月27日。ミュージカル俳優の井上芳雄さんがゲストの回でした。
森光子さんとの交流秘話はファンの間ではよく知られている話でしたが、ゴールデンタイムのテレビ番組で紹介するなんて、昨今の芳雄さん人気は相当なものなんですね。あの美声をテレビでも聴けたのは嬉しかったし、やっぱりすごく魅力的な人だなぁと感じました。「すごいですねー」と褒められてもまったく謙遜しないで、「そうなんです」と答えてしまう芳雄さん節には大爆笑しました。
あと、ターンをいかに美しくやるかを田原俊彦さんと対決する展開になった時に、全力でやりすぎてパンツが破れていたのが面白かったです。舞台で活躍している俳優さんはすごい実力の持ち主がたくさんいるので、ぜひ様々な人をテレビで紹介してもらえる機会が増えればいいなぁと思いました。

2018年8月7日火曜日

探検バクモン「プラモデル工場 売上躍進のヒミツ」感想。 #テレビ #TV

8月1日 午後8時15分~午後8時43分。今回のテーマは「プラモデル工場 売上躍進のヒミツ」ということで、ガンダムのプラモデル製造工場に探検に行っていましたがまさにお宝満載。特にマニアの方にはたまらなかったのではないでしょうか。プラモデルに興味がなくても興味津々になれる内容でした。プラモデルのまさに"命"であり宝として受け継がれる金型、それを後世に残そうとする職人さんの熱い思いを聞いていると、プラモデルはもはやただの玩具という枠を超えて伝統技術の域に達しているのだなとその奥深さを感じました。これまでは、プラモデル作りと聞くと子供の遊びという印象しかありませんでしたが、実は日本伝統の粋な遊びかもしれません。今、プラモデルが作りたくてうずうずしています。

2018年8月6日月曜日

水トク!「世界衝撃映像100連発」真夏の最恐スリルSP 8月1日放送「シンガポールチャンギ国際空港からカンタス航空32便がオーストラリアに向かって離陸」感想。 #テレビ #TV

世界各地から集めた衝撃映像を放送するという、19時から22時までの豪華な3時間スペシャルでした。
街中のユニークな光景やペット関連のほっこりしたり、動物の賢さに驚いたりする映像、九死に一生といってもいい車や自転車の衝突事故など、衝撃映像とはいえ放送開始して1時間くらいはまったりした雰囲気でした。
レギュラーの千原ジュニアさんが、スタジオゲストの榊原郁恵さんにツッコミをいれたのがおかしかったです。
番組後半からの飛行機事故の特集が一番ハラハラしました。2010年、シンガポールチャンギ国際空港からカンタス航空32便がオーストラリアに向かって離陸し、直後エンジンの1つが爆発するといった事故を起こしました。
この時の乗員の迅速な対応がすごかったです。過去に起きた未曾有の大惨事も紹介されており、とてもハラハラしました。

2018年8月5日日曜日

水野真紀の魔法のレストランR 8/1午後7時「モグモグファームというお店では、お野菜がいつでも新鮮な状態」感想。 #テレビ #TV

いつも美味しそうなグルメを特集してくれることでおなじみの番組ですが、関西人が殺到する大人気の食べ放題店がテーマとなっていました。モグモグファームというお店では、お野菜がいつでも新鮮な状態で欠品することなく補充されるところと、離乳食まで完備しているところがママ友パーティにもおすすめであるといったところや、今や王者としてバイキング界にその名を轟かせる梅田新阪急ホテルオリンピアでも、ゆったりとくつろげるフロアで、ホテルシェフによるライブパフォーマンスを見ながら、美味しいお料理に舌鼓をうちつつ、充実したディナータイムを過ごすことができるということで、注目を集めていることを知りました。映像から伝わってくる雰囲気を見て、思わず予約してみたくなってしまいました。

2018年8月4日土曜日

2018FNSうたの夏まつり「氷川きよしさんが歌った「ゲゲゲの鬼太郎」と」感想。 #テレビ #TV

7月25日。FNS歌謡祭って、年末だけでなく夏場にも放送されているとは知りませんでした。盛りだくさんの内容ですごく楽しめました。
前半は氷川きよしさんが歌った「ゲゲゲの鬼太郎」と、徳永英明さんとISSAさんが歌った「壊れかけのRadio」が印象に残りました。徳永さんがここまでの迫力で歌い上げていたのは久しぶりに見たし、ISSAさんの歌唱力の高さと嬉しそうな笑顔がとってもよかったです。
また、私の一番のお目当てはミュージカルスター大集合のメドレーだったのですが、司会の森高千里さんが言っていたように、これを楽しみにしている視聴者も多いんですね。「マイ・フェア・レディ」の神田沙也加ちゃんが、とにかくめちゃくちゃ可愛かったです。ドレミの歌で始まる演出も素敵でしたし、ラストの「One Day More」は本当に感動しました。

2018年8月3日金曜日

大相撲名古屋場所 千秋楽 7月22日「御嶽海と豊山の1番は手に汗握る展開に」感想。 #テレビ #TV

前日に優勝はもう決まっていたのですが地元開催でしかも今度は1年もたたないと見られないと思うと急に見たくなり上位陣の取り組みが始まる頃から見る事にしました。
地元と言う事もありどこの開催の時よりも身近に感じましたし熱気もより伝わってきている感じがして家にいながら会場にいるような気持ちにもなれました。
優勝が決まっていても横綱が不在でも大盛り上がりで相撲人気は完全に回復したなと感じました。
特に御嶽海と豊山の1番は手に汗握る展開になり解説者のこの1番を見ただけでも入場料を払った価値があるのでは、の言葉に納得しました。
これから期待される力士同士が盛り上げてくれれば大相撲界の未来も明るいと思います。
表彰式では馴染みの顔の地元の知事や市長が出ていてこれもまた地元開催ならではの光景で嬉しく思いました。

2018年8月2日木曜日

競馬BEAT 7月22日 東海テレビ制作「アシスタントのアナウンサーも解説者も地元の馴染みのあるメンバー」感想。 #テレビ #TV

まだこれから本格的な暑い夏が始まるという時期に、1つの大きな盛り上がりが終わってしまい何となく寂しさを感じるのは毎年この番組を見て思う事です。
中央競馬はほぼ1年中やっていますが地元開催は年4回で日数にしても20日代なので1回1回がとても貴重な時間に感じます。
なので1開催終わってしまうと特にこの時期は大きな夏祭りが終わった寂しさをつい感じてしまうのです。
舞台も慣れ親しんだ競馬場ですしアシスタントのアナウンサーも解説者も地元の馴染みのあるメンバーなので親近感はどこの開催の時よりも湧きます。
この日は特にゲストも地元のアイドルの子ですからより地元色を感じていました。
次の開催は年末なのでそれまでお預けですが、またおなじみのメンバーによる放送がある事を望んでいます。

2018年8月1日水曜日

完全生中継!伊勢神宮奉納花火~夏を彩る神都のきらめき~ 7月14日「競技花火大会なので多くの花火会社が技術を競う」感想。 #テレビ #TV

お!この花火を今年は生中継してくれるんだ、と新聞で知った時は飛び上がるほど喜びました。
というのも前々からとても気になっていた花火大会でいつか見てみたいと思っていたのですが今年も行けずじまいでしたので残念に思っていたところだったからです。
司会は地元放送局のなじみのあるアナウンサーと東京から来たキー局の最近気になっていたアナウンサーだったのもより喜べた要因になりました。
競技花火大会なので多くの花火会社が技術を競うというもので、各会社の1番の素晴らしい花火を数多く見られるという贅沢なものです。
花火も素人目にも年々進化しているのはよくわかり、この大会でも今までに見た事がない花火を沢山見る事ができ大満足です。
特にスターマインの華やかさにはため息が出るほどで、いつか現地で見てみたいという気持ちがより強まりました。
花火大会はどういう雰囲気の中で行われるのかも大事な要素だと改めて思いました。打ち上げ場所が川で周りに高い建物もなくバックには綺麗な山並が見えていました。
そういう素晴らしい雰囲気の中で打ち上げられる事で花火もより綺麗に映りました。

人気の投稿