出光石油の創業者をモデルにした物語。
何と言っても60代〜90代までを演じた岡田准一さんの演技力が凄かったです。特に60代のシーンは國村隼さんや小林薫さんに負けないような存在感がありました。
全体を通し国岡鐡造の仕事に打ち込む熱量が凄かったです。
これと決めた石油卸売業者の仕事に同業者からの反発があろうが突き進むまだまだ2、30代であろう鐡造の姿に早くも一家の長としての貫禄がありカッコ良かったです。
戦後すぐ石油配給統括会社から任された旧海軍の燃料タンクに入り淀んだ石油を汲み上げる社員達の作業は嫌々ながらも最後には笑顔を作りながらの「絆」のシーンだとも感じました。
東雲の電話が気掛かりだったのか、仲間に入れろとやって来た鐡造に止める店員達のやり取りが良かったです。
石油事業を再開しても提携の話が破談になったりと、上手くは行かない中、「日承丸」がいきなりの登場でしたが石油配給統括会社社長の鳥川の「海賊と呼ばれてた」の言葉がヒントとなったんだろうか?と感じた場面でした。
日承丸をイランに送る、と博打と言われても鐡造には勝算が見えていたんだと思います。
イランに向かう日承丸の乗組員の意気込みも潔くて好きな場面でした。
帰って来た乗組員に連絡を受けた、敵でもあろう鳥川のフッとした表情が良かったです。
時代と言えばそれまでですがユキとの別れは辛いシーンでした。事情がわかってもただユキを愛して、大事にしていた鐡造の想いがすごく素敵だったし、他界したことを知らせに来た親族の初美から「ユキ」と名前を聞いた途端の鐡造の表情に一緒に涙してしまう場面でした。
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