2016年4月12日火曜日

真田丸14回「大」/ドラマ感想&あらすじ・真田信尹が、牢の中にいるのにもかかわらず、徳川家重臣の石川数正を調略(ネタバレ注意)。 #DRAMA

NHK大河ドラマ 真田丸 第14回 大坂

徳川の人質となっている真田信尹が、牢の中にいるのにもかかわらず、徳川家重臣の石川数正を調略してしまったのはすごい手腕だなと感心しました。兄の昌幸と同様、頭の切れる策士ですね。それで本当に徳川勢を信濃から撤退させてしまったのは、さすがでした。そして、お梅を亡くして落ち込む信繁を、上杉景勝や三十郎が気遣う様子が心にしみました。分かってはいるのに、悲しみから立ち直れずになかなか前向きになれない信繁の気持ちが伝わってきて、胸が痛みました。徳川家康を裏切ってしまったことを悔いて取り乱す石川数正の前で、信繁が目を潤ませながら「とりあえず先に進みましょう」と言った言葉は、自分自身にも言い聞かせた一言だったのだろうと感じました。

ありがとう寄稿。

最初は自分の中に宿った精霊の卵に対して不安そうだったチャグムがそれを受け入れることができて成長したなという印象です。
精霊の守人【第3話】ドラマ感想&あらすじ・タンザが作る料理にチャグムやトロガイもとりこになっているのに料理の映像をしっかりと映し出してくれていないのがとても残念(ネタバレ注意)。 #DRAMA | アフィリエイト収入で生活したいブログ。

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