2016年4月15日金曜日

ずぼら料理「そばめし」レシピ・作り方:材料(フライパンの中に野菜→肉→焼きそば→飯→ソースの順に投入)。

簡単・ずぼらレシピ「そばめし」

溜まりゆく鬱憤を発散するためには料理が打ってつけ。
残り物の食材だけで料理する場合、「そばめし」が一番だろう。
そばめしを作るにあたり、1.5〜2人前程度、中途半端に釜の中に飯が入っている状態が理想的です。
そして野菜室にも開封済みの僅かに残ったキャベツ、もやし、ピーマン、人参などの野菜……。
この状況、数々の残り物レシピクッカーの私に言わせればまさに「そばめしを作れ」と言われているようなもの。
あとは近所のスーパーで焼きそばと肉を買ってきてそれぞれをぶつ切りにし、
フライパンの中に野菜→肉→焼きそば→飯→ソースの順に投入。この時点でフライパンの中は既に祭り状態で焼きそばを作るときよりも多少の腕力を使うが炒めれば普段よりボリュームのある残り物レシピ「そばめし」の完成である。
条件こそ限られるが、残り物の割に満腹感はあるのでやってみる価値は充分。
それにしても中々ピンポイントで作ろうという気は起きない「そばめし」とまさかこんな形でお目にかかるとは…
まあひとりもんなんてこんなものです(苦笑)とは。

ありがとう寄稿。

その風体はまさに平成の文豪という感じだが、のちに遅咲きのミリオンセラー作家として全国に名を馳せることになる著者の発展途上とも形容すべきか、強烈な日常を垣間見ることができる濃密な内容に仕上がっている。
感想・書評「小銭をかぞえる/西村賢太」ネタバレ注意・著者が布団の上に腹這いになり、苦心苦悩しながら執筆した「焼却炉行き赤ん坊」も底辺を這いつくばるような辛辣な内容に仕上がっている(レビュー)。 #読書 - ナカノ実験室

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