この日のテーマは、夏の怖~い話でした。
経済評論家の門倉先生の見解によると、インターネットで見知らぬアイコンをクリックすると詐欺のサイトや、違法薬物等のサイトにつながるようになり、最悪の場合、自分自身のデータも盗まれてしまうという寒気が出る話でした。
こればっかりは、ウィルス対策ソフトをしてても防ぎようもないので、インターネットを一切やらない以外は方法がないのかな、と思いました。
後半は、ゲストの芸能人が聞きたい事として、大久保佳代子が「初対面の人と会う時、肩書を気にするか?気にしないか?」でした。
当然、大久保佳代子は肩書を絶対気にする派で、肩書・地位・名誉・財産は重要、と大久保らしい意見を述べていました。
明石家さんまは気にしない派の方にいました。
私も初対面の人はまず、肩書は全く気にしない方ですね。
SNSとか肩書を前面に載せて強調している人とか鬱陶しいと思うくらいです。
自分に肩書がないのもあるし、それだけで人間を判断するのは危険な気がします。
その後ののお題は立川志らくの聞きたい事として、「バイキングでは、更にたくさん盛り付けるか?少量しか盛らないか?」というお題でした。
”バイキング”という単語を聴いた時、一瞬、お昼の『バイキング』と言う番組の事かと思いました。
同じフジテレビと言う事もあって。
芸人の”バイきんぐ”の方は全く思い浮かばなかったですが。
これは、立川志らくは少量派で、明石家さんまは沢山盛る派でした。
さんまは、食べたい分だけたくさん盛って、満腹になったら残せばいい、と発言。
それに対して、立川志らくが放った「人間としてクズ、それは子供やる行為」と言ったのには笑えました。
一番、駄目なのは一つの更に色んな食材を乗っける人と言われた時、ドキッとしました。
これは私は良くやってしまいます。
ただ、自分の食べる分量は分かっているので、残す事は絶対にないです。
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