まさかこんな結末が待っているとは思いませんでした。
昨年、横綱日馬富士関から貴ノ岩関が暴行を受けワイドショーなどで頻繁に取り上げられていたことが記憶に新しいですが、被害者である貴ノ岩が今度は暴行問題を起こしてしまいました。
自分が上の立場の人から殴られ、辛い経験をしたのにも関わらず、同じように下の立場の人間に暴力を振るってしまうという信じられない事態です。
貴ノ岩が怪我から復帰をして、番付を上げていく姿を応援していたので、言葉にすることが難しいですが、本当に残念です。
貴ノ岩個人の問題もあると思いますが、根本的なこうした問題の原因は、絶対的な立場の違いが暴力を生んでいることは間違いないので、相撲協会全体で変革が求められると思います。
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