2018年12月4日火曜日

11月27日放送のザ!世界仰天ニュース「出生体重わずか261gの日本一小さな赤ちゃんの奇跡の物語です」感想。 #テレビ #TV

私は最近11月27日放送のザ!世界仰天ニュースを見ました。
この番組は昔から大好きでよく見ています。
今回の放送はレギュラー放送600回記念で奇跡の連続SPだったのですが、『生き埋めにされてた赤ちゃんとその赤ちゃんを救った女性との不思議な絆・出生体重わずか261gの日本一小さな赤ちゃんの奇跡・快速電車の中で陣痛が始まってしまった妊婦を助けたのは!』という3つの物語が紹介されました。
その中で特に印象に残っているのが出生体重わずか261gの日本一小さな赤ちゃんの奇跡の物語です。
これは、ようやく赤ちゃんを授かった女性が妊娠高血圧症候群と診断され症状が重く妊娠22週で帝王切開で赤ちゃんを出産しました。
出産直後の赤ちゃんへの処置の実際の映像が放送されたのですが、時間との勝負であり医師たちの緊迫した様子がテレビ画面から伝わってくるようでつい赤ちゃんがんばれと応援してしまいました。
私は去年出産したのですが、その赤ちゃんと自分の子供を重ねて自分がこのお母さんの立場だったらと思うと本当に辛いことだと思いました。赤ちゃんが当たり前にお腹の中で育ち妊娠中のリスクもなく出産するということが本当に奇跡なんだと感じました。
妊娠出産が当たり前ではなく奇跡の連続なんだとたくさんの人に感じてほしいです。

人気の投稿