2018年2月24日土曜日

章(木村拓哉)が純也(満島真之介)を守れなかったシーン・BG~身辺警護人~第5話「今度は絶対に守る!!6年越し…涙の再会」【テレビ感想2018年ネタバレ注意】。 #TV

6年前、章(木村拓哉)が純也(満島真之介)を守れなかったシーンはこれまで繰り返し出てきていましたが、第5話でようやく前後の事情がわかりました。落ちてくる建材から守るべきなのは、警護対象である純也か、それとも小さい二人の子供か。迷った章が瞬時に下した判断は、子供を守ることでした。
人間として正しい判断だったとは言え、仕事に忠実な章はずっと後悔していたのでしょうね。その純也に「お前の判断は間違っていなかった」と言って貰えたことで、長年の鬱積は晴れたのではないでしょうか。見ていてホッとしました。
今回で、斎藤工さん演じる高梨との摩擦も多少は解消されたように思います。これからは、身辺警護課内のチームワークが固まって、雑音なしに仕事に邁進出来るようになればいいですね。

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