軍師官兵衛2話を見てドラマの世界が面白く感じた「再放送ですが、放送当時はあまり興味がなかったので」【テレビ感想2018年ネタバレ注意】。 #TV

再放送ですが、放送当時はあまり興味がなかったので、ところどころしか見ていませんでしたが、父親が録画して何度も見ていたので、気になって見てみました。
歴史は好きですが、戦国時代のような男性同士が戦う時代は、人が死んでしまうので好きではありませんでした。ですが、官兵衛は戦う世の中が早く亡くなって欲しいと言う思い出戦ったいたんだなと2話の後半から感じることが出来たので、好きで戦に出ているわけではないことを知りました。
1話では、母を亡くしたことで剣術に励み、大人の話に口を出してはいけないと思いつつも、戦いの策略を考えることが面白いと考えた官兵衛や、その才能に気付いた父親のシーンが面白いと思いました。そのまま2話を見ていると、官兵衛が大人になって小寺家という大名に仕え始めると、新入りで人質だからといって周囲から色目で見られるところや、上の人よりも頭が良くても気を使わないといけないなど、自分が社会人になった時と重なって見えたのも、興味深かったです。大奥は人間関係が面倒くさいのは知っていましたが、男性の社会でも、現代のような難しい会社の世界と同じところがある部分が、なるほどと思いました。
自分がドラマを見る年齢が異なるごとに、感じ方が違ってくるのがドラマの面白いところです。