2018年2月20日火曜日

『冗談手帖』(2月14日放送)を観ての感想「若手芸人が放送作家の鈴木おさむ氏の前でネタを披露」【テレビ感想2018年ネタバレ注意】。 #TV

『冗談手帖』は毎週欠かさず観ているバラエティ番組です。
毎週、悩める若手芸人が放送作家の鈴木おさむ氏の前でネタを披露し、これから売れていくためのブレストを行う番組です。
2月14日のゲストは人力舎所属の芸歴8年目のコンビ「真空ジェシカ」でした。昨年の「M-1グランプリ2017」の準々決勝の動画で私は彼らのネタを初めて観て、とても独自性のあるネタで面白いなと感じ、そこから興味を抱いていました。
そんな時にちょうど真空ジェシカがゲストで出演しており、彼らのネタ以外の素の部分などが、エピソードトークなどから見る事ができたのが嬉しかったです。
よく周りから「尖っている」と言われる彼らで、私も同じようなイメージを持っていましたが、実際には二人とも「お笑いにまっすぐなだけ」ということが分かり、冗談手帖を視聴後、これから更に応援したくなりました。
真空ジェシカは新しい笑いを生み出せるコンビだと思うので、今後の賞レースで日の目を浴びる日も近いのではないかと期待しています。
NHKでのやらかしエピソードは声を出して笑ってしまいました。

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