神の舌を持つ男 最終話 ９月９日放送
横溝系サスペンスというフレーズで始まったドラマの最終話でしたが、なんか中途半端な終わり方だったと思います。殺人事件を主人公が舌で成分を判定して解決するのですが、あちこちで何かのパロディのようなものが登場しているので怖いというよりお笑いの要素が強かったかなと思いました。最終話でずっと片思いだった雅と両想いになるのかなと思ったら、単純に雅が飲んでいた菌を殺す薬のせいで成分を感じなかっただけだったことが判明。最後にキスした時には菌を察知してしまい、主人公が吐いてしまうという何ともおかしな結末で笑っていいのか、呆れていいのかわかりませんでした。
ただ個性的なキャラが多いこともあって嫌味なドラマではなかったと思います。１２月に映画化されることも決まっているのでそれなりに人気があったのかもしれません。
ありがとう寄稿。
現代の会社員を揶揄する言葉「社畜」。この言葉を逆手にとって、会社員が動物だったらどんな感じになるかを描いたコメディー漫画が『アフリカのサラリーマン』です。中間管理職のライオン、コンプライアンス意識のないオオハシ、真面目なトカゲという現実にいそうな人物設定（アニマル設定？）と、老眼や隠し芸といった会社員あるあるが相まって、何とも言えないゆる～い笑いを醸し出しています。
アフリカのサラリーマン１巻（ガム）感想ネタバレ注意！あらすじ・社畜、会社員が動物だったらどんな感じになるかを描いたコメディー漫画…。 #COMIC - ジャンプ部屋ブログ
