2016年9月28日水曜日

ハッピーエンド。みんなが幸せになってるんですね。鋼の錬金術師/最終回・結末感想ネタバレ注意!あらすじ。 #漫画


鋼の錬金術師

最終回の簡単な内容紹介、あらすじ。


ラスボス、お父様との戦い。主人公のエドは機械鎧をなくし、お父様に命を取られそうになります。しかしそこで、弟のアルが自分を代償にエドの腕を取り戻す。
そのお陰でお父様を倒すことが出来たが、アルが扉の向こうから戻ってこない…。

好きだった登場人物、キャラクターに関して。


主人公のエドがとても好きでした。最初は強くて格好いい!からはじまったのですが、すぐにある失敗をして苦悩します。短気な性格も含めて人間らしく、生き生きとしているキャラでした。何か躓いても真っ直ぐ前を向いて歩いていく…そんな姿も素敵でした。錬金術師として優秀・頭がいいところがギャップで、さらに好きになりました。

最終回を読んで(見て)思ったこと、感じたこと、考えたことなど感想。


無理矢理じゃないハッピーエンドだったと思います。割と、あれもこれもって感じでみんなが幸せになってるんですね。でも大好きだったキャラが死んじゃったり、エドのお父さんが死んじゃったりと、悲しい面もありました。
エドもアルも、今までは自分の体を取り戻すために頑張ってきたので、ようやく戻った!と嬉しくなりました。また、エドは全部を取り戻すのではなく、戒めのために足は機械鎧のままにするところが、感心しました。全部取り戻してほしかった!という反面エドらしく、そして全てが丸くおさまったわけじゃないと実感する場面でしたね。
終わるのがとても勿体なかったですが、ちゃんと終わってくれてよかったです。この漫画は人生や考え方を見つめ直す作品でした。人生のバイブルです。

ありがとう寄稿。

1つ目は社員が一致団結し頑張って働ける環境の整備と施策を打ち出すことだと言います。
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