2016年1月23日土曜日

おすすめ洋画・映画感想レビュー「フィールドオブドリームス」評価・ケヴィン・コスナー主演:古い時代の野球選手との関わりを通した心温まる話…(ネタバレ注意)。 #MOVIE

フィールドオブドリームス ケヴィン・コスナー主演 古い時代の野球選手との関わりを通した心温まる話

この映画は1990年に劇場公開されました。
当時私はケヴィン・コスナーをすきになっていたので内容をほとんど把握しないまま見に行きました。
内容はコスナーか演じるレイ・キンセラというあまりぱっとしない、とうもろこし畑を営む中年男性とその妻アニー、一人娘のカリン、有名だけど人嫌いな作家テレンス・マンを中心に進みます。
最初はキンセラ一家の平凡な生活模様がえががれていて何の変哲もありません。
ある時レイは周りに誰もいないのに「それを作れば彼が来る」という言葉を何度も耳にすはようになります。
言葉を無視しようとしようとしても気になって仕方がなくなり、とうもろこし畑の一画を潰して野球場を作ります。
カリンがとうもろこし畑に微妙な異変を感じることはあるものの、それ以上の大きな変化はなく、レイはどうすればよいのかわからないまま、いわば本能・体が赴くままに旅に出ることを決めます。
そしてマンにたどり着き、2人でさらに謎を追い続けます。

この先はぜひみてもらってしってほしいのですが‥

書いて仕舞えば、昔、野球選手をめざさしていたものの挫折し医師になった父がレイにはいます。
和解仕切らないまま亡くなったその父との不思議な再会をきっかけに過去の野球選手達がぞくぞくとグラウンドに現れてくるのです。
ですが、彼らの姿が見えるのはキンセラ一家とマンだけです。

周りは収穫する畑をつぶして何もないグラウンドを眺めて楽しむレイ達を嘲笑気味なままで、畑の収穫が落ちたことや旅の費用のためにできた借金にもおいつめられて行きます。

ラストこそは本当に映画をみてほしいのですが。

キンセラ一家の絆の深さ、夫婦間の信頼の深さ、10代の父親とレイとの再会のシーンのさりげなさ、とうもろこし畑のから選手達が出てくる時の感動、挫折しかかるレイへかけるマンの力強い言葉、何よりも全ての苦難を乗り越えた心和むエンディング。

古い映画ですが、思春期に差し掛かったうちの子供たちにもみせたところ、すごくいい映画だったとよろこんでいました。

ちなみにこの映画には原作があります。
「シューレスジョー」という題で作者はW・Pキンセラです。
映画の作家はテレンスマンですが原作では「ライ麦畑でつかまえて」で有名なD・Jサリンジャーだったと思います。
映画化の際、打診があったそうですがサリンジャーが人の注目を買うのを嫌って断られマンに変えたという逸話を当時の映画雑誌で読んだ記憶があります。

映画と原作には違う点がかなりありますが原作と映画を同一視せず読めば小説もなかなか面白い内容です。

野球についてよくしらなくてもたのしめますのでぜひみてほしいです。

ありがとう寄稿。

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