NHK大河ドラマ 真田丸 第37回 信之
上田では徳川軍を撃退して勝利を収めた真田ですが、関ケ原の合戦では石田三成が惨敗したことが明らかになります。これにより罪人となってしまった信繁と昌幸について主に描かれた回でした。父親と弟の命だけは何とか救いたい信幸が、家康に命乞いをしにいくシーンはとても印象的でした。血気盛んなタイプではない信幸ですが、ここぞという場面では覚悟を決める姿を見ていると、優しい人ながらやっぱり戦国武将なんだなぁと思い知らされます。そんな信幸に力添えをしてくれる本多忠勝も素敵だなと思いました。信幸と稲と忠勝の三人には、家族の絆を感じます。
そして昌幸にとっては耐えられないほどつらい展開になってしまいましたね。死よりも苦しい仕打ちを与えることを思いつく家康が怖かったです。
ありがとう寄稿。
昔のような眼鏡で痩せていて色白のがり勉タイプの理系は今は様変わりしている。技術大国日本の復活にぜひ貢献してもらいたいと思いながら学生たちを見てしまった。
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