思いがけない最終回のスラムダンク
最終回の簡単な内容紹介、あらすじ。
全国大会の対決で優勝候補のチームに劇的な勝利を収めるが、その反動からか次の対戦であっけなく負けてしまった。その後、実は主人公である桜への木花道は腰を痛めることが発覚し、リハビリに入るところで物語は終りとなる。
好きだった登場人物、キャラクターに関して。
最も好きだった登場人物は主人公の桜木花道かとおもいきや、スリーポイントの名手である三井である。中学時代に天才プレーヤーとしてその名を轟かせたが、怪我のために引退を余儀なくされ、かつ不良グループに入ってしまい、ボロボロの生活を送っていた。その後色々あり、バスケ部に戻ってきて、天才的なスリーポイントシューターとして、チームを勝利に導いた。
最終回を読んで(見て)思ったこと、感じたこと、考えたことなど感想。
優勝候補のチームとの戦いでかなり苦戦を強いられ、手に汗握る戦いにドキドキハラハラの連続であった。接戦に次ぐ接戦で漫画であることを忘れるぐらい没頭してしまった。特に最後の最後で物語当初からのライバルであった流川から桜木へのパスで桜木がシュートを決め、二人がタッチをするシーンはかなりの胸アツであった。スラムダンクを見ていると、理想のチームとはまさに湘北バスケチームではないかと思う。というのも、普段は特段仲が良いわけではないが、ここぞという時に結束して最高の結果を出す、まさに理想のチームであり、感極まって思わず涙してしまった。
ありがとう寄稿。
特に弟アルフォンスが鎧についていた自信の魂を代価に兄エドワードの腕を取り戻すシーンなど非常に胸が熱くなりました。
結末感想ネタバレ注意!鋼の錬金術師/最終回・あらすじ・主人公のエルリック兄弟だけでなく、サブキャラクターもいい味を出していました…。 #漫画 | 安心の在宅ワーク!稼ぐ人の口コミ・ブログライティング。