2016年のゴールデンウィークは、実家に帰省しました。
2016年のゴールデンウィークは、実家に帰省しました。帰省と言ってものんびりしに行くわけではなく、一人で暮らす父がまともな生活を送れているかどうか、様子を見に行くことが目的です。実家がゴミ屋敷と化していないか、実際に見て確認するまでは嫌な想像が膨らんで不安になりますが、意外にもこぎれいに暮らしていてホッとしました。母が亡くなるまで家事は全くしたことがなかった父ですが、人間は変われるものですね。不器用な手つきながらも、洗濯や掃除をこなし、最近では簡単な料理まで作れるようになりました。そんな父ももう若くはないので、あと何年一人暮らしができるか分かりません。でも、これからもできるだけ長く元気でいてくれるよう、願わずにはいられません。
ありがとう寄稿。
今まで医療系を題材にした小説は何冊が読んできたけれど、ここまで作者の本心、本音を感じさせる作家は未体験でした。テレビでも久下部さんの小説がここのところいくつも放映されているけれど合点がいきます。
感想&書評「破裂:久下部羊」(ネタバレ注意)感想レビュー・皆「ぴんぴんコロ」で死ぬために、長引き苦しい介護・医療を払拭しようとある国家プロジェクトを画策。 #Novel | おすすめ面白い小説用ブログ。