堀江貴文 我が闘争 彼の様々な舞台裏が衝撃でした
堀江貴文さんの著書ですが、彼はこれまでにも数え切れないほどの本を著してきました。これらを読んできた自分としては今回の本の内容もさほど新鮮味はありませんでしたが、事件の舞台裏やそのときの彼の心境、そしてまだ有名になる前の彼のことが詳しく事細かに記載され、とてもリアルで少し彼への印象が変わりました。一般に、彼は拝金主義と言われ、儲けることしか能がないような世間一般のイメージで自分もそうでしたが、まあこの本を読んで多少は変わりました。有名人になるとどうしてもマスコミにいいように書かれてしまい、それを読んだ私たちはそれしか情報がないので、そう信じてしまいます。自分のこのような自伝は誰でも比較的自分にいいように書いてしまいます。その点を考慮してこの本を読みました。当然、これを読んだ当時の関係者は納得の行かない人もいると思います。そういった客観的な見方を忘れずに読みました。あのときの事件のときのことは、こうだったのか、ああだったのかととてもリアルで面白かったです。
ありがとう寄稿。
秘書検定と言っても、難しいことはなく、大人としての基本的なマナーや一般常識がメインの内容になります。
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