NHK大河ドラマ 真田丸 第34回 挙兵
徳川家康の暗殺を企てた石田三成への不満を募らせた大名たちは、三成襲撃を計画します。何とか三成を守ろうとする信繁の奮闘ぶりを描いた回でした。加藤清正たちが攻め込んできた時に、兄の信幸と将棋をしていたシーンがとても印象的でした。久々に真田兄弟が将棋崩しをやる姿を見られて、とても温かい気持ちになれました。この兄弟の仲の良さは本当にステキですね。
そして、信繁の妻となった春のことを以前三成が「難しい女」と言っていたことの真相が語られていました。この件はずっと気になっていたのですが、つまり惚れっぽい娘ということなんですね。この時代は結婚が早いので、今でいう思春期の時期であるわけで、それを考えれば思い込みが激しいのもしょうがないかなとも思います。春は初登場の時が妖精のようにかわいらしかったので、今回人間らしい一面が見られたのはなかなか興味深かったです。
ありがとう寄稿。
日光にあたることのできない持病のため外出できるのは夜の時間帯のみとされている少女は、夜にギター一本持って歌を唄いに出掛ける日々を送っていました。そんなある日、朝方に部屋の窓から外を眺めているとサーフボードを持った自分と年の変わらないくらいの少年を見つけます。
感想レビュー「タイヨウのうた」YUIの初主演映画・日光に当たることのできない少女が歌に恋に懸命に生きた瞬間を描いた物語・おすすめ泣ける映画(ネタバレ注意)。 - みんなの芸能ブログ。